意識した点　ー 間違いを防ぐための配慮 ー

文字ではなくアイコンを活用することで、視覚的に情報を伝え、「読む」という行為を極力減らすことを意識したり、
ゲーム設定や結果画面での間違いや見逃しを防ぐため、確認手順を追加し、
複雑な操作でもミスなく進められるよう配慮することを意識しました。

反省した点　ー 長時間利用を想定した設計不足 ー

このアプリは、現在地から目的地までの移動中、常に起動していることを前提としています。
しかし、長時間操作されていない場合の画面や挙動、また他の画面を操作してバックグラウンドで動作している際の挙動について、
十分に設計しきれていなかったと感じました。
全体的に似たような明度の色を使用してしまったため、色と色の境界が目立たず区別がつきにくくなってしまい、
視認性が大きく低下していました。また、画面全体に色をつけたことで、全体的に落ち着きのない印象を与えてしまった点も課題だと感じました。